Dreamcatcher

　伝統的なドリームキャッチャーは、柳の枝をセージの葉で覆い、動物の腱で作られた糸で編み、天然石やビーズで飾られ、鷲やフクロウなどの羽を取り付けていました。時代の流れと共に世界中に人気が広まり、様々な素材や装飾が施され、現在ではインテリアとして気軽に楽しめるデザイン性の高い物がネイティブアメリカン製以外でも沢山作られています。
　チャイハネのドリームキャッチャーは、ネパールのワーカーさんが一つ一つ想いを込めて作ったオリジナルのドリームキャッチャーです。お世話になっているメーカーに、「ドリームキャッチャーマスター」と呼ばれる人がいて（私たちが勝手にそう呼ばせて頂いているのですが……）、器用な手先で一瞬にしてドリームキャッチャーを作り上げます。なんとも楽しそうに作るのでじっと見つめていると、出来上がったドリームキャッチャーを掲げて更に満面の笑みを見せるドリームキャッチャーマスター。手作りって本当にあったかいな……と、とても幸せな気持ちになりました。お店に並ぶ商品にも、ドリームキャッチャーマスターの温かさがたっぷりと詰まっています。カラフルなスウェードを巻いたものや、フェルトなど、種類も様々。大切な人へ想いを込めて贈れば喜ばれること間違いなし。寝室に飾って眠れば、あなたのもとに素敵な夢だけを運んで来てくれるでしょう。